ごあいさつ 東洋医学診察
プロフィール
日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
神奈川県内動物医療センター勤務
都内動物病院勤務勤務
イーズ動物往診所開院
・国際中医師
・国際中獣医学院認定中獣医鍼灸師
・ドッグアナトミー整体師
はじめまして、イーズ動物往診所の冨田です。
私はこれまで動物病院で勤務するなかで、予防医療から急性の体調不良、慢性疾患まで、少しでも動物や飼い主様の負担を減らすことができるように心掛けて診察を行ってきました。
そんななか、ご自身の体調不良、仕事の関係で診察時間に間に合わない、動物の性格上頻繁に来院が難しい、待ち時間による動物の負担を減らしたいなど様々な理由で通院に制限が出てしまうことがたくさんありました。
そのような負担を軽減するためにイーズ動物往診所を開院致しました。
「イーズ」とはみなさんご存知の「容易な」を意味する「イージー」の動詞(名詞)形で、緊張をやわらげる、ゆっくり進める、お手軽、負担を軽くするなどの意味を込めています。
ご自宅でリラックスして治療を行うことで治療効果を高め、東洋医学などを併用した治療で負担をできるだけ抑えた治療を行っていきます。
西洋医学の検査では異常はないけど気になることがあるなどの未病のご相談も承っておりますので、病気になりにくい身体づくりを一緒に行っていきましょう。
東洋医学治療は様々な病気や未病に対応可能です。
例えば、
・病気になりにくい身体作りをしたい
・体質にあったケアをしていきたい
・高齢になって足腰が弱くなってきた
・ヘルニアのケア
・何となく体調が悪そうだけど検査では正常と言われた
・同じような疾患を繰り返す(下痢、膀胱炎、皮膚炎、鼻炎など)
・ステロイドや抗てんかん薬を減らしたい
・手術前後に体力をつけたい
・姿勢が悪い
・慢性疾患(咳、腎臓病、肝炎など)の緩和
など
動物病院で検査して問題なしと言われたが気になることがある方や少しでも減薬したい、体調を整えてあげたいというご希望をお持ちの方は是非1度ご連絡ください。
ドッグアナトミー整体
普段、わんちゃんの姿勢を気にしたことがあるでしょうか?
姿勢の崩れは後々、様々な病気を引き起こすため、注意が必要です。
例えば、わんちゃんで多い椎間板ヘルニアも原因が腰以外にあることも数多くあります。
原因の治療ができていないために、症状を繰り返してしまうのです。
そこで、当院では整体、鍼治療などを複合させることで、原因を解決し再発を予防することを目的として診察を行っています。
もちろん、症状が酷く出る前に予防として行っていくことが1番効果的です。
特にシニア犬では整体で慢性的な食欲不振が改善することもありますので、これは整体には関係ないなと決めつけずに1度ご相談ください。
膝蓋骨脱臼のケア、生涯寝たきりにならないことを目指した治療など、その子にあった施術、おうちでのケアをお伝えしますので、まずは、1度施術を受けてみてください。